反省。3歳長女の野菜の区別
こんにちは、栄養士かせいじんです!
今日は、” 反省。 3歳長女の野菜の区別 ” のお話をしようと思います。
どういう内容か、一言でいうと
長女 野菜の区別がついていなかった!!
・・・ということです。
どうして気づいたか。
それは、絵本を一緒に読んでいた時です。
その絵本は様々な動物が各々の友達に野菜を贈るをいう物語なのですが
とあるページに、かぶの絵がありました。
私は書いてある通り 「かぶを~」 と読むと
長女は
「ちがうよ!これはだーいーこんっ(大根)!」
また、違うページには白菜の絵がありました。
私は 「白菜を~」 と読むと
長女は
「これは きゃべつ だよ!」
私は何回も説明しました。
「大根に似てるけど、かぶなんだよ」
「キャベツに似てるけど、白菜なんだよ」
しかし納得しない長女。
食事で出してる野菜なんだけど、何で区別できないんだろう?
そして、ハッとしました。
私、野菜の名前を伝えてなかったんだ!!
というのも、コロナのこともあって暫くは一人で買い物をしていましたが
最近はまた一緒にスーパーへ野菜を買いに行きはじめ
その度かごに野菜を入れるお手伝いはしてもらっていますが
「その野菜いれて」「この野菜入れて」
としか言ってなかったことに気づきました。
よく育児本やSNSでも
語彙力の多い子に育てるには
会話の中で具体的に伝えることが重要
と書いてあって
そうか、それを実践せねば!!
・・・と意気込んでいたのですが・・・
もう既に実践できていなかったと気づきました・・・
魚もほとんど切り身で売られているから、本体を見ても何の魚かわからない
なんて話も聞きますが、野菜も全く一緒ですよね。
これからは
「キャベツをカゴに入れて」
など、名前を言いながらお手伝いをしてもらい、色々な野菜を覚えていってもらおうと再度意識するようになりました。
皆さんはどうですか?
もし私と同じようにしている人がいて、この記事によって ハッと気づけるきっかけになれば嬉しいな、と思い投稿しました。
私の反省、参考になればと思います。
ちなみに、我が家がやっている絵本のサブスクですが
毎月4冊、子どもの成長に合わせて厳選中古の絵本を送ってくれるものです。
自分のものになるのでお得感もありますし
万が一破損してもそこまで気にしなくて良いですし
もし読まなくなれば友人に譲ることもできたり、売ることもできるので
こちらのサブスクにしました。
もし知りたい方がいらっしゃったら、お気軽にコメント等でお声がけください♪
では、次回もお楽しみにしてください!