3歳長女とお買い物 娘の成長が見られました!
こんにちは、栄養士かせいじんです!
昨日の朝、3歳長女とスーパーへ買い物へ行きました。
感動モノでしたよ。
娘結構野菜の名前が出るようになっていたんです!
サニーレタスはわからなかったみたいですが、
レタスをキャベツと間違えずに答えられていました!
ピーマン、トマト、白菜、椎茸、長葱・・・
と、次々野菜を言い当てながらカゴへ入れていく娘。
あんなに野菜と野菜の名前が合致していなかったのが噓のよう・・・!!
最近読んだ本で印象的だった文章を載せます。
「実は、何も知らないと思える生まれたての子どもの中に、すでに自立して生きていく為に必要なすべての知恵の芽が存在しています。
その芽は、親が邪魔さえしなければ、立派に育つよう仕組まれているのです。
ですから、子どもはみなやりたがりです。一歳半を過ぎると、何でもじぶんでやりたがるようになります。うまくなくても、自分でスプーンをもってごはんを食べたがる。上手に口に運べなくても、自分でコップを持ってお茶を飲もうとする。
やってあげようとするといやがります。自分でやりたいのです。健康に生まれた赤ちゃんに、やる気のない子はいません。(子どもの心のコーチング 菅原裕子 著)」
3歳長女は以前に増して、色々やりたがるようになりました。
コートは自分で脱ぎたい。
脱いだらハンガーにかけたい。
お風呂入る前の脱衣は全部自分でやりたい。
お料理手伝いたい・・・などなど。
お買い物の時もやりたがりますので、
カートとかごをセットして
娘が押し進め(私は後ろで誘導)
野菜を物色し
「娘ちゃん、〇〇(野菜の名前)をかごに入れてください」
とお願いし、野菜の山から一袋とってもらい、かごに入れてもらっています。
こうやって自分でやれるのが楽しかったから、覚えるようになったのかな?
と思います。
また、
周りに迷惑にならないよう、朝一番の人気が少ない時に行ってやっていますが
それも生活リズムを整えられますし
やりたがりもさせてあげられるし
野菜の名前も覚えられますし
良い子とが沢山あるなぁと💡
こうやっていくことで知恵の芽を摘まず、育んでいきたいと思います!
では、またお楽しみにしてください♪
📣「子どもには知恵の芽が存在します」文中で紹介した本です📕
子どもの心のコーチング 一人で考え、一人でできる子の育て方 (PHP文庫) [ 菅原裕子 ]
↓中古でもOKな方はこちら↓
【中古】 子どもの心のコーチング 一人で考え、一人でできる子の育て方 / 菅原 裕子 / PHP研究所 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】
📣野菜の名前を覚えられたのはこのれのおかげでもある!?はじめてのずかん📚
【新品】にほんごえいご はじめてのずかん900
📣楽天ランキング1位獲得!木のぬくもりのある、はじめての食育「おままごとずかん」食育ずかんは、あの服部栄養専門学校の校長先生が監修!